誰かの支えに~ 身体をゆるめる
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folder ひろまる日記
今日は、挨拶回りを中断して、久しぶりに「ひまわり健康サークル」におじゃましました。なんでも、韓国から、いつも指導してくださる先生の先生?がいらっしゃるそうで、わざわざ、ご連絡いただきました。
ストレッチを中心に、もう、10年以上も続いているサークルです。人生の先輩のみなさんですが、若輩?者の私が、一番身体が固くて、「継続は力なり」をその場で見せつけられます!!
考えてみると、最初の出会いは、私の最初の選挙の時なので、私でも8年になるんですね~。ほんとうにめったに参加できない私を、いつも、あたたかく迎えてくださり、先生やみなさんに感謝です。
ついつい、苦しいと、下を向いて、苦しい顔をしてしまうのですが、前を見て笑顔で体操をすることも、こちらのサークルで教わりました。
この日記は、誰かの支えにーというテーマで、書きはじめました。
例えば、街頭宣伝する時も、
自分の怒りや不安を、みなさんに伝えるのか、
あるいは、夢や希望を、みなさんに笑顔で伝えるのか、
その場に作り出される気のエネルギーが違ってくることも
このサークルで出会った、まさに、まるでひまわりのような先生と
サークルの先輩のみなさんに教えていただきました。
ただ、その時、言いたいことを言うのではなく、
ほんとうに伝えたいことは何かを、しっかり見つめて、
あるいは、そんなことを全く意識しないでも、
笑顔で伝えていける人になりたいものです。
そのためには、身体がゆるんでいることが必要だということで、
(最近、複数の方から同じメッセージをいただいています)
明日は、イルチブレインヨガの体験レッスンを、急遽、受けることになりました。
誰かの支えになるためにも、まず、よい気やエネルギーを発することができるよう、自分の身体のとくに筋肉や骨などのチェック、メンテナンスも、この8月を重点にしてスタートしていくことにします。
フェイスブックの方でも、その様子を報告しますので、興味のある方は、どうぞ、ご覧ください。
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。