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何のために~誰かの支えになるために

ひろまる日記

「何のために」という映画を見てきた。
「何のために…」私にとっては重い問いかけだ。
今の仕事上もそうであるが、子どものころから、「何のために生まれて来たのか、何のためにここにいるのか」そのことをずっと考えてきたからだ。しかし、い つからか、ベルトコンベヤーのように、親の期待や周囲の期待に無意識に応えて、それを自分自身の生きる目的と思い込み、せいいっぱい努力はするも、心がカ スカスになって一度燃えつき、勤めていた道庁を退職し、ご縁あって農村に移住し、7年ほどを過ごして、そこから、紆余曲折があって、現在の立場にある。

私は、昔から、「変わっている」と評される。せんだってもある雑誌に「個をおさえるべし」と論評されたところだ。私は、子どものころから、孤立を怖れず、 むしろ、孤立を誇りとして、いや、矜恃としてか、ある意味、戦うように生きてきたと思う。それが、今までの私の50年間の人生だった。ところが、ここ1年 ほどは、その価値観が大きな変わり目にあることを、いろいろな出逢いで確認させられる。

今日も、「何のために」という映画を見て、気づきがあったというより、モヤモヤしたものが、言語化というか可視化され、感謝している。これまで、私は「何 のために…」と自分に問いかける時、ある意味、「自分自身が何者か」を探して努力してきたのだ。しかし、これからの人生は、もう少し、力を抜いて、誰かの 支えになるために生きて見るのも良いのではないかと、シンプルに思えた。そうだ、自分なんて、何者でもよいのだ!

そう考えてみると、私は、誰かの支えになれているのだろうか?
私は、たくさんの人に助けられているにもかかわらず、傲慢にも、自分の理想とする十分な支えがないことを、時には嘆くことがあった。そして、同時に、支え てもらえるような人間性や力がない自分をどうしたらよいのか、どう変えたら良いのかと、いい歳になって、今さらどうしたらよいのかなどと、くよくよ考える こともあった。しかし、この映画を見て、そもそも、今の私自身が、周りの誰かの支えになれているのだろうかと、はたと、考えさせられた。

私も、誰かの支えになれるような人間でありたい。たとえ、小さくても、必要なときに、求められた時に、支えとなれる人でありたいと思えた。それは、決し て、その人のためにと、お世話をすることではなく、ただ、目の前で静かに笑っていることだけなのかもしれないが、そんな人間でありたいと思えた。
どれくらいできるかわからないが「今、私はこの人の、この場の、この土地の、この国の支えになれているだろうか」そう思いながら、明日以降を過ごしてみたときに、世の中はどう見えるのだろうか?

先日、ある方から、1000日継続して何かをすること、例えば、日記を書くことを進められた。1000日続けられるかどうかわからないが、「支えになれて いるか」ということを自分に対して問いかけながら、日記を書くことに、今日以降、挑戦してみたいと思います。まずは、1日目、スタートします。

この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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