(仮称)北海道NPO被災地支援ネット立ち上げへ
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folder ひろまる日記
今日は
NPOねおすの救援活動に物資提供に
行ってきました。
先進的なねおすの活動に感謝です。
活動は自己資金によって
まかなわれています。
募金のご案内はここをクリック
北海道のNPOの救援活動を
北海道のみなさんの
善意のカンパで支えてください。
そのほかのNPOの動きを
北海道NPO-MLより転載抜粋し
以下にご紹介しています。
(以下、北海道NPOサポートセンター
MLより転載・抜粋)
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北海道NPOサポートセンターでは
今月、24日を目途に、NPO法人を構成団体とする
「(仮称)北海道NPO被災地支援ネット」
といった任意団体を立ち上げ、
専従スタッフの配置を行い、
主に被災地支援NPOへの資金支援、
避難者・移住者受入情報の提供などを
行う事務所の開設を準備し始めました。
「市民支援ネットワーク」
「北海道被災者受け入れ支援ネットワーク」
などと連携して活動するとのこと。
【被災者受入情報】
【上士幌町】 竹中貢町長から
情報提供をいただきました。
被災者の受け入れについて、
上士幌町でも受け入れ体制が整いました。
詳しくは、
ホームページhttp://www.kamishihoro.jp/で
案内しています。
戸数は30戸程度。 先着順。
※ きめ細かな対応
(例:十勝帯広空港まで出迎え。ぬかびら温泉での慰労などあり)
おすすめ避難先との情報です。
【被災地NPO情報】
【杜の伝言板ゆるる(宮城・仙台)大久保代表より】
私たちNPO支援組織は、地域で
直接支援しているNPOの状況を皆さんにお知らせし、
バックアップしていくことだと感じ、
日頃つながりのある団体に取材を続け、
皆さんにお知らせしています。
そのサイトを立ち上げました。
『東日本大震災 みやぎのNPO活動情報』
http://blog.canpan.info/miyaginpo2011/
また、ゆるるではスタッフ3名を
3か所の災害ボランティアセンターに派遣していま
す。毎日その活躍の姿をリポートしてきますので、
ブログでお伝えしています。
『ゆるブロ』http://blog.canpan.info/yururu
【支援NPO情報】
【市民活動情報センター(大阪)今瀬代表より】
「東日本大震災の災害と応援活動の情報」
http://www1m.mesh.ne.jp/~sic/saigai110311/
(以上)
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明日以降、私も道側の
被災者受け入れの準備態勢の状況を確認し、
23日は
NPO推進北海道会議の理事会が開催されるので
地元日程の調整がつけば
参加してみなさんにまた情報提供したいと思います。
合言葉は、
負の連鎖からプラスの連鎖へ!
ともにがんばりましょう。
http://blog.goo.ne.jp/neos_hokkaido/c/12fa55cf580d56cd9ead5b310744807a
この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。