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第3回定例道議会終了いたしました

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第3回定例議会は
北方領土への派遣いただいたことをはじめ
議会改革セミナーのスタートするなかでの
道議会議員定数条例の改正、
そして、市立小樽病院の起債の許可等を
めぐる問題など
私にとって非常に大きな教訓と学びを
いただく議会となりました。

8日最終日は、
・災害対応の責任により知事の給与をカットすること
・議員定数条例改正(2減)
・一般会計補正予算
などが可決されました。

今回の補正予算のうち
経済危機対応・地域活性化予備費の活用(平成22年9月24日閣議決定)
(2) 雇用創造・人材育成の支援
○「重点分野雇用創造事業」の拡充 1,000億円のうち
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/pdf/chiiki-koyou_07.pdf
北海道においては約79億円を基金とし
8億円を事業募集しています。
市町村枠もありますので
是非、介護、医療、農林、環境など
成長分野の雇用につながる事業があれば
積極的に事業のご提案をください。
今回、8億円ですが、もし、事業の提案が多ければ
第4回定例議会の補正も検討可能と
担当部からヒヤリングいたしました。

議員定数条例については
北海道議会基本条例第24条が定めるとおり
「道民意思等が的確に反映されるよう」
道民参加の検討会の開催、
せめて、今期中の検討会の設置だけでも
次につながる担保がほしいと
議員総会でも求めてきたところだが
各会派及び会派内の合意が調わず
残念である。

今後は、従来から
「内部の申し送り事項」であった
次回29期に向けた提言を
議会改革基本条例の本旨からも
迅速に道民に開かれた議論をする
材料として、道民のみなさんと
共有しておく必要もあります。
そこで、
道議会議員定数等検討協議会における
検討結果報告書(10月7日提出)から
概要を転載しましたので
ご関心のある方はごらんください。
http://hirotamayumi.networking-office.com/?eid=1099779

明日というか、もう今日ですが
今日は北海道マニフェスト塾2日目。
宿題!まだできていませんが
ちょっと仮眠をして
朝一番で労働組合女性部大会で
ご挨拶をしてマニフェスト塾に臨みます。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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