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【活動報告 4月28日 POPで日本の景気回復 4月のひろまる交流サロンです】

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4月28日は、
早朝中国語会話からスタートし、
午前中は、議会でヒヤリング等。
午後から、全道庁退職者会に出席後、
白石区内で2つの講座を開催しました。

まず、15:00からは
当事務所で
かんたんフェイスブック講座を。
フェイスブックも含めたSNSの今後の見通しも踏まえた上で、
株式会社アークの加藤直樹社長から
その活用法などについてお話を聞きました。

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続いて
18:30からは、
加藤さんにもお手伝いいただき、
「POPで日本の景気回復」をテーマに
ピーオーピーオリジン株式会社
http://poporigin.com拓也社長のお話を聞きました。

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POPとは、日本語に直訳すると購買時点広告で、
消費者、国民に最も近いメデイアだそうです。
日本国内における総広告費は、この4年上昇を続けているが、
いわゆるマスメディアは減少傾向。
増えているのは、ネットや通信メディア、POPの広告費である
というところから、お話はスタートしました。

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クイズ形式の講義や
参加者の方からのご質問にもあたたかく鋭く
答えていただきました。

今回、特に印象的だったのは。
POPは、
低価格勝負のための道具ではなく、
いかに、価値を高めるか、
いかに、情報や価値を伝えるためにあること。

また、
POP広告とは、「企業目線、売り手目線」の言葉を
「消費者目線」の言葉におきかえるものであるということが、
政治の現場にいる私にとっては
心にささるお話でした。

街頭宣伝や
道政だよりの発行など懸命に発信していますが、
発信側の目線では伝わらないし、
新しい文化を創造することもできないのです。

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「人、組織、地域の強みを知り、活かす」
そのために必要な実践の道具として
POP広告の意義をしっかり学ばせていただきました。

今後、商店街のなかにあるわが事務所前にて、
POP広告などにも挑戦し、
できれば、商店街全体の雰囲気も変え、
そして、自分自身の広報活動にも
ネットや、道政だよりともあわせて
活用していきたいと思います。

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次回は、5月26日 19:00から
「SNSの活用法」と題して、
加藤さんからお話いただく予定です。
情報の受け手、受け身の存在から、
情報を自ら、かつ、責任を持って
発信する側になる人が増えることが
地域社会の未来につながると信じています。

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 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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