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123日目/1000日日記 ビジネス訳論語 『正々堂々と進む』

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「内に省みて疚しからざれば、
夫れ何かを憂え、何をか懼れん。」

【ビジネス訳】
不安を感じたら自分に問いかけましょう。
不安を感じていることは、職場で堂々と話せることかどうかと。
堂々と話せることなら、
何も心配したり恐れたりすることはありません。

出典:ビジネス訳論語 安岡活学塾編

解説によると
やましさや、後ろめたさがなければ、
何も怖れることはないと。
この先、何を言われようとも、何が起きようとも、
ごめんなさいと謝る必要もなく、
正々堂々としていられると。
たとえ、思い通りの結果でなかったとしても、
全力を尽くしてきたのであれば、後悔しなくてすむのだと
書かれています。

しかし…
全力を尽くしたかどうか…
たしかに、今の環境のなかでできる最低限のことは
頑張りましたが、
それが果たして全力と言えるのかどうか。

自分に厳しく問いかけながら
今日を締めくくります。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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