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第7回マニフェスト大賞応募最終日です~地域から新しい日本をつくろう!!

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第7回を迎えるローカルマニフェスト大賞の
本日が応募の最終日です。
マニフェスト大賞は
これまで注目を集めることの少なかった
地方自治体の首長、議員や
地域主権を支える市民の活動実績を
募集・表彰し、発表することで、
地方政治で地道な活動を積む人々に
名誉を与え、更なる政策提言意欲の向上に
つながることを期待するものです。

第7回大会は、
「地域から新しい日本をつくろう」を大会のテーマとし、
昨年の東日本大震災や
全国各地で多発する災害を受けて、
「震災復興支援・防災対策賞」を新設し、
自治体間のネットワーク、
首長・自治体職員、
地方議会・議員、民間企業・市民団体などによる
活動や政策提言の内容を表彰するもの。

中央段階では
財源の裏付けがなかったり
権力闘争の道具にされたりと
地に堕ちた感のあるマニフェストですが
今こそ、地方から
新しい政治をつくりあげていきたいです。

どうぞ、
まだまだ本日中ホームページから
応募できますので
是非、お一人でも多くの方の
ご参加をお願いします。
応募フォーム

参考文献はこちら)
〇「目覚めはじめる地方政治」
黒川勝・第7回ローカルマニフェスト大賞実行委員長
http://mainichi.jp/opinion/news/20120628ddm004070010000c.html
〇「マニフェストの課題と可能性~善政競争は地域から~」
北川正恭・審査委員長
http://seijiyama.jp/special/maniken/02_4.html
〇「マニフェストの課題と可能性~いまこそ、議会の出番だ!~」
千葉茂明・マニフェスト大賞審査委員(月刊『ガバナンス』編集長)
http://seijiyama.jp/special/maniken/02_5.html
〇「マニフェストの課題と可能性~作成の手続きと体制を検証せよ~」
藤森克彦・マニフェスト大賞審査委員(みずほ情報総研 主席研究員)
http://seijiyama.jp/special/maniken/02_7.html
〇「マニフェストの課題と可能性 ~地方から政治を変える原動力に~」
人羅格・マニフェスト大賞審査委員(毎日新聞社論説委員)
http://seijiyama.jp/special/maniken/02_8.html

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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