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ミミズのような地方議員を増やそう~コロナのおかげさまでオンライン講座開催

みなさん、こんばんは!

社会企業家的地方議員を100人誕生させたい

北海道議会議員の広田まゆみです。

 

本日7月23日の最後は、試験的にオンラインで開催した

「社会企業家的地方議員のためのドラッカー読書会」の最終回でした。

小さなスタートですが、大きく育てていきたいと思います。

なぜ、ドラッカーか。

ドラッカー教授は、「変化を脅威ではなく機会と見る」ことを

イノベーションのために重要な視点として位置づけていました。

ドラッカーは、マネジメントの大家とか、

政治学者、経済学者とも言われることがありますが、

ご自身は、社会生態学者と名乗っています。

今日読んだ、イノベーターの条件の中から

私の好きな一節をご紹介します。

 

イノベーターの条件~社会の絆をいかに創造するか
Part1 5章 起(企)業家社会の到来は何を意味するか

イノベーションの機会は通常、現場に近いところで見出される。

それは、計画屋が対象とする膨大な総体ではなく、

そこから逸脱したもののなかに見出される。

予期せぬ成功や失敗、ギャップ、ニーズ、

「半分入っている」から「半分空である」への認識の変化に見出される。

それら逸脱したものが計画屋の目にとまるようになったころには、もう遅い。

イノベーションの機会は、暴風雨のようにではなくそよ風のように来て、去る。

 

この視点は、これからの持続可能な地域経営に必要不可欠であると、

私は思っています(中央政府から、補助金をひっぱってくるよりもね!)

その視点、思考を学ぶ一つの方法として、

ドラッカー実践研究の第一人者 佐藤 等 (Hitoshi Satou) 先生にご無理を言って、

まず、試験的に3回のファシリテートをいただいたんです。

 

なかなか、マニアックなテーマなので、

ある意味で、コロナ禍のおかげさまで、オンラインという手法が当たり前になったことによって

まずは3回、試験的に実施することができたんです。

佐藤等 先生、そして、

Zoom不慣れな私をサポートしてくださった

嶋本勇介 さんにも感謝です。

 

では、そもそも、社会企業家的地方議員とは何か。

私は、4期目の選挙、

「社会企業家的地方議員を100名誕生させたい」と訴えて当選しました。

よくそれで当選できたな、と、「業界」の方には、笑われましたが。

地域のみなさんには、ミミズのような議員になりたいんだと表現していました。

土の中はいまわって、ごみや有機物を噛み砕いて消化して、

やせて固い土を柔らかい豊かな土に変えていけるような

そんな地方議員になりたいとお話していました。

きっと意味不明だったのでは(笑)と思いますが、

私の夢は、そんなミミズのような地方議員を
北海道の179市町村に、まずは、100人誕生させたいということなんです。

中央集権の今の政治のしくみが、もうあまり、有効に機能していないことは、

コロナ禍の前から、明らかです。

中央政府による政策もどきのお金の分配に依存しない強い自治が、

特に、この北海道にこそ、必要だと思うんです。

地域の課題の光のあて方を変えたり、地域の資源を組み合わせたりすることで、

地域の課題解決にあたっていく

社会企業家的地方議員が、地方議会の現場に、そして、地域経営を考えていく現場に求められています。

残念ながら、そういう人材と、現実の地方政治はあまり接点がない。

 

昨今、地方議会議員のなり手不足が課題となっています。

 

報酬を増額することで、解決しようという動きもありますが、

私は、人生100年時代、そして「複業」の時代とも言われる今こそ、

社会企業家的地方議員として、
若い世代や女性がどんどん地方議会の現場に参画してくれたら嬉しいと思います。

 

あなたも、地方議員になってみませんか?

下のブログには、私が社会企業家的地方議員のモデルとして考える
3人の方が紹介されています。

社会企業家的地方議員100人の誕生をめざして〜半議員半X

今回の、試験的に開催したオンライン読書会をきっかけに、

社会企業家的地方議員を増やすための思考と実践のオンラインの学びの場を

9月以降になりますが、どんどん充実させていきたいと思います。

このブログを定期的にチェックしてくださいね。

 

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この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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