【ひろまる交流録 15】 札幌市 菅野 ゆかりさん(マインドデザイナー)
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今回は、7月28日にも
ひろまる交流サロンで
コミュニケーションの講座を開いてくださった
菅野ゆかりさんをご紹介します。
29日は、菅野ゆかりさんが主宰されている
マインドデザイン協会の
ビジョナリーライフデザインの講座があり、
そこに参加してきました。
簡単に言うと
目標の立て方と実現のための講座です。
たぶん、答えは全て自分の中にあり
その人自身にしかその人の最良の人生は
生きられないわけですが、
そのために必要な方法や行動計画について
私たちは学ばずにきました。
菅野ゆかりさんは
自分自身のご家族との関係や、
PTAなどの非営利組織、
そして、自分自身が起業された経験も踏まえて
自分が学ばれたさまざまなことを活かして
菅野さん独自のメソッドを確立されてきたように
思います。
今日の一番の気づきは、
現実と目標のいわば「統合」です。
私には私の人生の目標があります。
(これはこれでよりシンプルに絞っていかねば
ならないのですが)
一方、この社会で生きている以上
その他に、外的要因や役割などにより、
どうしてもやらねばいけないこともあります。
今までそうしたことの葛藤に
なんとか、折り合いをつけようと
ある意味、ストレスになっていました。
ところが、月ごとの
現実的な目標設定の視点を変えることによって
折り合いでも、妥協でも、調整でもなく、
現実と目標の統合ができることが
実感できました。
目標とは、
成果を上げるために方向づけをし
活動管理をするものでありますが、
自己信頼を高める道具ともなると
発見することができました。
わが事務所でも
目標とフィードバックのワークを
取り入れてみたいと考えています。
世界平和のために、
北海道の自立のために。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。