【ひろまる交流録 22】 札幌市・南 ゆき さん(六軒村エンロケン コーディネーター )
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今日は、六軒村エンロケンのコーディネーターとして
新たな発信もはじめられている
南ゆきさんにお会いしてきました。
お会いしたのは、
北24条駅のすぐ近くにある
NESCOさんというゆったりとしたカフェ。
南さんはご自身も
北区新琴似のカフェ「自休自足」のオーナーでもあり
コミュニティカフェ組合の
主要なメンバーでもいらっしゃいます。
カフェ開業塾として
女性たちの起業を応援したり
ドクターズカフェとして
予防医療の観点から
新たなカフェの意義も発信されています。
実は、私はこれまで約10年近く
白石区内のカフェなどをお借りして
サロン形式の勉強会や
原則予約制の個別相談会などを
実施してきました。
きちんとした記録を残していないのが
残念ですが、200回を超えています。
その取り組みを何らかの形で
できたら全道に広げたいと「妄想」しており
その相談にうかがいました。
例えば、無農薬・有機野菜の流通の拠点や
さまざまな情報交流、発信の場となったり、
手仕事や、講師業の方たちの
発表の場だったり、
私のような議員が地域で相談会を開いたりなど、
地域の資源としての
カフェの可能性を感じています。
カフェ経営の厳しさなども踏まえつつ
私にできることは何か模索中です。
さて、今回、驚きましたが、
笹本恒子さんという当時100歳(今102歳)の
現役報道カメラマンの講演会に
私を誘ってくださったのも
南ゆきさんでした。
不思議なご縁です。
お話の続きは、たぶん、
南ゆきさんが新たな発信を始めた
六軒村エンロケンに
たぶん、近々、
おじゃました時にしますね。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。