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北海道のバレンタインデーは、フェアトレードの日にしませんか?

バレンタインデーの今日も、銭湯に行けてない(悲)広田です。

みなさんは、バレンタインデーが好きですか?正直に言うと、私は、あまり好きではないかも(笑)お世話になった方々が喜んでくれるのはうれしいですが。今日みなさんは、チョコレートは、何枚、いただいたり、差し上げたりしましたか?

そして、あなたが今日触れたチョコレートのうち、いわゆるフェアトレードのチョコレートは何個くらいあったでしょうか?

知ってましたか?札幌市はフェアトレードタウンに認証されてるんです。

 フェアトレードとは、直訳すると「公正な貿易」です。まだまだ、私たちの日本では身近な存在ではありませんよね。児童労働の問題や、地球環境の問題も、どこか遠い国のできごとのような気がするかもしれません。しかし、北海道、とくに札幌市には、フェアトレードという言葉が今以上に一般的ではない時から、コーヒー豆や、カカオの生産地に直接出かけて、公正な貿易に取り組んできた人たちがいました。その主体的なとりくみのおかげさまで、

私の住む札幌市は、2019年6月1日に日本国内5番目にフェアトレードタウンに認証されているんです。

※参考 日本国内でフェアトレード認証を受けている自治体(札幌市以外)

白石区には北海道のフェアトレードの草分けと呼ばれる雑貨屋さん「これからや」があります!

 2月7日のエフエムしろいしの放送では、フェアトレードのチョコレートを「エフエムしろいし」でご紹介

 私は、ご縁あって、白石区、厚別区の2つの区で、コミュニティFMの番組を持たせていただいています。これまでも、フェアトレード先週の2月7日月曜日と9日水曜日、それぞれのテーマを、「フェアトレード」にしました。バレンタインデーの前に、みなさんが購入いただくチョコレートが、1枚でも、1個でも、フェアトレード産品になったら嬉しいなと思ったのが、そのきっかけです。

 7日は、白石区にある北海道で初めてフェアトレード産品を恒常的に扱いはじめた“伝説”の雑貨屋さん「これからや」さんに、エフエムしろいしの番組にご出演いただきました。記録的な降雪の最中でもあり、「こんな日に、フェアトレードやバレンタインデーどころではないとお叱りが来るかも」と2人で少し心配しながら、放送をしました。

日本人がフェアトレードに使うお金は、年間たった89円

 ラジオ番組で、これからや店主の東由佳子さんから教えてもらい、私もネットで調べてみました。2017年の調査ですが、国民1人あたりフェアトレードに消費する金額が日本は89円。多様性と創造性の国(私のイメージです)スウェーデンは4,735円だそう。ちょっと愕然としませんか?
 

恵方巻食べるならフェアトレードのチョコレートの方が運気あがると思いますっ!!

つい先日も、恵方巻の大量廃棄のニュースに悲しい思いをしたばかりなので、バレンタインでーの風習自体が、はてさて、というところは、今回は、ひとまず置いておきます。でも、もし、どうしても、購入する必要があるのなら、一部でもよいのでフェアトレード商品にしませんか?
 世界の中で日本のチョコレート消費量は、いろいろな調査があるようですが、世界30位くらい。カカオなどを作る原産国である中南米や西アフリカの国などから、一気にスイスやベルギーに集まったカカオは、洗練された技術で、高級チョコレートとして、欧米先進国を中心に売られていくのでしょう。主要な買い手の一翼は言わずもがな私たち日本人です。
 道産小麦も最近はずいぶん使ってくださるお菓子屋さんなどが増えてきたと思いますが、果たしてフェアトレードはどうでしょうか?選択肢としてだけでも、フェアトレード商品がある「スイーツ王国北海道」でありたいですね。
 せめて、バレンタインデーの時に、北海道に住む私たちが、まずは、1枚でもいいからフェアトレードのチョコレートを選びましょう。ほんのわずかかもしれませんが、カカオ原産国にまわるお金の流れや、そこで働く人たちの環境を少しでも変えていくことができる、少なくとも、彼彼女らの状況に関心がある人たちがいることを伝えることができる。そう思うんです。
これは、北海道の話でもあります。
今日の話はフェアトレード(公正な世界的産直)の話、チョコレートとカカオの話でしたが、同じような構造や、お金の流れ方が、北海道の地域経済のなかにもあるのではないか。誰のための何のための「お金」なのか、「経済」なのか。今までの当たり前を見直す必要があるのではないでしょうか?

2月22日のセミナーは新しいお金と経済の選択肢の話です。是非、お1人でも多くの参加をお待ちしています。

お申し込みはこちらhttps://hokkaido-future-seminar.peatix.com/

来年の2月14日、北海道のバレンタインデーには、フェアトレードのチョコレートを買うことが、ちょっとおしゃれな選択肢としてみなさんにまずは認知されていますように。

この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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