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30日、おそらく今期最後の一般質問です

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ただ今は第3回定例道議会中です。
休日はもちろん、可能なかぎり地域まわりをし、
地域まわりの後
たまった事務作業をし、これから
30日の定例道議会の質問の最終?準備です。

今回質問する項目は

1.情報公開に対する知事の政治姿勢について
2.高齢者介護の問題について
3.北海道の観光振興による地域活性化について
4.今後の北海道農業について
5.食クラスター構想を契機とした
道内食品加工業の強化について

です。
最後の質問としては、
まったく納得のいくものではないのですが
観光振興にしても
食クラスターにしても
高齢者の激増と
生産年齢人口の激減のなかで
北海道のとくに過疎地帯と言われる
地域の地域経営をどうするか
そこに、いわゆる「外貨」を
どう投入できるかが、ミッションだと
思います。

どうも、知事や道庁組織には
そのミッション、危機意識が感じられない。
観光にしても
食クラスターにしても
なんだか「ふわふわしたもの」に感じます。
地域や現場の視点をしっかり落とし込むことが
少しでもできたら・・・と思いますが・・・

ぎりぎりまであきらめずにがんばります。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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