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知事のリーダーシップ

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千葉県に調査に
行ってきました。
調査の目的は
千葉県の「障害のある人もない人も
共に暮らしやすい千葉県づくり条例」に
ついてです。
条例の制定過程など含めて
お話をうかがってきました。

千葉県に中央政府にさきがけて
この条例ができたことは
知事のリーダーシップと
県民参加のプロセスを経たことが
大きいと思います。

そして、千葉県は「NPO立県」を掲げ
千葉方式で
政策形成過程の県民参加や
文字通りの協働に
いくつかの分野でチャレンジしています。
NPO担当課は、23人(うち管理職4名)。
県庁の各部ごとに担当が決まっています。
北海道の担当職員は、3名です。

北海道においても
現在、支庁制度改革などの
議論がされていますが
ほんとうの行政改革、すなわち
役所の文化を変えていくためにも
一つのキーワードとして
改めてNPOに注目したいと思います。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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