北海道議会議員 広田まゆみ公式ブログ北海道議会議員 広田まゆみ公式ブログ

【活動報告】2月6日 楽しむ経営で会社を成功させる!!なぜ、お客様が商品を買ってくれるのか?

schedule 

folder ひろまる日記

まず、そんなことがあるのか!
と、突っ込みたくなってしまうのが、
これまでの働き方、ビジネスの常識でしょうか?

本日は午後から2つの学びの場に。
まず、1つは、
短パン社長こと奥ノ谷圭佑さんと
多角化経営で有名な
ヤマチユナイテッド 代表の
山地章夫さんがコラボした講演会。

山地社長からは、
いつもは、多角化経営の話だけど
今日は楽しむ経営のための
フレームワークについて話したいと。

山地さんは、自他共に認める
〇多角化の達人
〇丸投げの達人
〇人材育成の達人
〇創造的模倣の達人
大事にしているのは、
悲観的に準備して楽観的に行動することだとか。
自分自身を客観的に見ながらも
自らが自らの最大の応援団のようです。
もしかすると
それが、これからのリーダーの
大事なポイントかもしれませんね。

人にはそれぞれ、
強みがあるという
ゴレンジャー理論も面白かったです。
この前提のもとの、
◯連邦経営
約50事業を1つの会社のように運営
◯システム経営
全員経営 全員が会社のことがわかっている
◯多角化経営
ユナイテッド=ビジネスのプラットホーム
を展開されているのだと納得。

また、人生・ビジネスの基本として、
6つの欲望(追い求め与えるもの)をあげていました。
人生を豊かにするものは、
成長、貢献したいという欲求。
また、人生にある程度必要なニーズ
安定感と同時に、不安定感(変化、刺激)
そして、自己重要感、と同時に愛とつながり。

その視点から
何を与えられるのか(ミッション・サービス)
何を追い求めるのか(自分のニーズを理解)
仕事をとおして
組織、顧客、自分に対して
そのニーズを満たしているのか
自分自身を見つめ直すということでした。

ある意味、
それを究極に実践されているのが
奥ノ谷社長かもしれません。

エクスペリエンスマーケティングに出会い、
自らに問いかけます。
お客様は
たくさん似たような洋服がある中で
どれを買ってもいい
あるいは、どれも買わないという選択肢がある中で、
どうしてあなたの洋服を買わなければいけないのか?
奥ノ井社長自身のことが好きだから
厳しい時代にも
その商品を買ってくれているのだということに気づき
徹底的にこれまでのDMやブログ、SNSを改めて
本氣の発信を続けられています。

詳しくはブログをどうぞ。凄いですよ?。
http://tanpan.jp/blog/

さて、この後、
もう一つキリンビール高知支店について
ナレッジプラザのビジネス塾で
このお話に通ずるすごい学びをするのですが、
それは、また改めて。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
良かったら素敵な情報なので
シェアして広めてくださいね。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

このページの最上部へページの最上部へ