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一斉委員会終了

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昨日2日は、経済常任委員会
本日3日は、北方領土対策委員会での
審議に委員として参加しました。
これから、
道内調査のため根室などに向かい
元島民のみなさんをお話を
直接うかがいます。

この一斉委員会や会派議員総会における
議論のなかで
この間、新政権で実施され
「事業仕分け」についての目的やあり方について
まったく認識が共有されていないことが
わかった。

もともと事業仕分けは
2002年に
非営利の政策シンクタンク構想日本の発案で
開始されたもので
まず、その事業の必要の有無、
そして、必要としたら誰がやるべきなのかを
ゼロベースで、しかも
「外の目」を入れて行うことに大きな意義がある。

地域職業訓練センターについても
中央政府が所管しないと決めた
地域にとって必要な事業について
その建物管理のあり方を含めて
道、市町村自治体、関連企業などが
どんな新たな体制をつくるのか
中央政府に対し何を求めるのか
が求められている。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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