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今、議会から帰るところです

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今日も議会は空転ぎみ。
会派間の争いというか
面子のはりあいというか・・・。

山口二郎北大教授の
若者のための政治マニュアルに
18世紀のフランスの思想家
ヴォルテールの言葉が紹介されている。
「私はあなたの意見には反対だが、
あなたがそれを言う自由は
死んでも守る」-これこそ、
自由主義の本質であると
山口さんは指摘している。

そう大きく考えると
あまり、議会にいても
カリカリしなくなった。

私は予算特別委員会で
「小規模町村自治体の自治のあり方
と道庁の役割」
「監査委員会のあり方」
について質疑の予定なので
準備中です。

本丸は「行政システム改革」として
予算、政策評価、情報公開、
人事政策ととりくむ予定ですが
なかなか手ごわい。
すべてにおいて勉強が足りないと
痛感します。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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