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116日目/1000日日記 『ピンチのときに真価がわかる』

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「歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり」
(としさむくして、しかるのちにしょうはくのしぼむにおくるるをしるなり)

【ビジネス訳】
社内で厳しい状況に置かれたときこそ、
最も自分を磨けるときであり、
あなたの真価が問われているときです。
必ず道は開けます。
勇気を持って全力で立ち向かいましょう。

出典:ビジネス訳論語 安岡活学塾編

「歳寒の松柏」と呼ばれる教えだそうです。
厳寒でも青々としている松や柏のように
毅然としてしていたいものです。

どんなに苦しくても
自分があきらめたり、投げ出したりしなければ
春は必ず訪れることは
実感として、知っていますが
ジタバタ、あたふたしながら
切り抜けてきました。

泰然自若でいきたいものです。

 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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