9月16日のゲストは白藤沙織さん~アラフィフのための頼れるWebデザイナー!
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広田まゆみのすっきりマンデー。
ゲストは白藤さおりさん!
9月16日も、生放送でお送りしましたよ。
出演者の白藤沙織さんが、すぐに、ブログで素敵に紹介してくださったのに
私は、だいぶ遅くなってのご報告で恐縮です。
白藤さんのブログはこちら~。ありがとう、さおりん。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.websuccess.jp/saorin/post-9256/
出逢いは、ある「カウンセリング」の団体でした
上のブログで、さおりんこと、白藤さんも紹介してくださっていますが、
彼女とは「古~い」おつきあいです。
再評価カウンセリングという世界規模の団体で知り合いました。
いわゆるカウンセラー、クライアントのように
聴く側、聴いてもらう側の役割が固定されるのではなく、
時間を対等に分け合い、抑圧された気持ちを聞きあう「ピアサポート」によって
1人ひとりの人間が、もともと持っている力、知性を引き出そうというのが、
再評価カウンセリングの特徴です。
それを学ぶきっかけは、道庁退職後、居候して介助のまねごとをさせていただいていた
安積遊歩さんなんですが、その話は、長~くなるので(笑)、また後日。
保健福祉医療のイノベーションとは何か?
さて、私は、今は、再評価カウンセリングの会からは離れていますが、
そこからの学びは今も大きいです。
今回、第3回定例議会の一般質問で、
保健医療福祉のイノベーションというテーマを取り上げました。
その発想の根底には、この再評価カウンセリングで学んだ原理原則がとても沁み込んでいます。
加えて、私の場合、「順調に問題だらけ」の浦河べてるの家の実践の姿も
目の当たりにできたことが、大きな力になっていると感謝しています。
ほんとうの専門家とは、当事者です。
その人以外に、その人の人生をよりよく生きられる人は世界に誰もいない
ーそう信じ、その人の力を信じたとき、はじめて人は、自然体で、
他人に寄り添えるんだと、私は思っています。
オープンダイアローグなどフィンランドの実践や、
患者力で動かされてきたがん対策の運動にも学びながら
当事者視点ではじまる保健医療福祉のイノベーションにチャレンジしていきたいと思います。
あなた自身と地域の未来のための簡単SNS講座
さてさて、さおりんこと、白藤さんとの出逢いから、話がちょっとそれました。
今、ある意味、新しく出逢いなおした感のある白藤さおりさんに協力いただいて
地域ではじめているのがSNS講座なんです。
なぜ、はじめたか?
すみません、これも、まず、さおりんのブログを借りちゃいますが。。。
https://www.websuccess.jp/saorin/post-9000/
そうなんです、最初のきっかけは、比布町がまちをあげて
SNSなど、エクスペリエンスマーケティングの講座をしていたこと。
北海道の一人ひとりの人が、「自分のまちや村は何もないよー」ではなく、
自分自身や、自分のまちの好きなことや魅力を、
どんどん発信していく北海道になったら
とっても素敵だと思ったのです。
その矢先、胆振東部大震災後のブラックアウトがありました。
村中一徳比布町長の正確なダイレクトな町長自らの発信は素晴らしいものでした。
水道に関するデマが出ても、町長がしっかり正しい情報を発信する。
これは、日常から、町長自らがSNSを使っていなくてはできないことです。
↓ これが町長のツイッターです。副町長も、職員さんもみなさん、積極的です。
次の講座は、10月25日に予定しています。
場所は、私の政務事務所(白石区本郷通7丁目北1-28)です。
太陽光のパネルが目印です。
今回は、ブログ編なので、時間は、10:00~16:00。
セミプライベートレッスンです。
お1人様 7,000円を直接白藤さんにお支払いください。
ご関心ある方は、下記のフェイスブックページからお申込み可能ですよ。
https://www.facebook.com/events/762242334237861/
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今回は、引用の多いブログになりました。
決して、上手ではありませんが、
皆さんにとって必要な情報や、
北海道をこうしていきたいという私の思いを
多くの皆さんと共有していけたら幸いです。
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この記事の投稿者
広田まゆみ
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。
札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。
約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。
だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。
プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。
他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。
ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。