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【お風呂大好き!銭湯は、コロナ休業要請の対象ではありません】

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お風呂大好き!銭湯で地球を元氣にしたい

北海道議会議員の広田まゆみです。

エクスマの藤村先生にいただいた銭湯グッズです。2月の阿寒湖温泉にて。

 

今日は、久しぶりに銭湯、しかもご近所の大好きな銭湯

美春湯さんに行けて大満足な私です。

 

みなさん、そもそも、今、コロナウイルス対策

北海道で2度目のいわゆる緊急事態宣言のさなか、

「銭湯に行って大丈夫なのー?」と思われていませんか?

こちらの一覧表でもご確認ください。

基本的に休業要請を行わない施設(適切な感染防止対策の協力を要請)

銭湯は、休業要請の対象外。

銭湯と言っても、休業要請の対象外となるのは、
「物価統制令」が適用されている公衆浴場のみ。

いわゆるスーパー銭湯は、休業要請の対象となります。

 

※もちろん、銭湯も、感染拡大予防のため、

営業時間の短縮など行っているかもしれませんので、

お出かけの際には、下のサイトなどから、事前にご確認くださいね。

(北海道の銭湯検索)

https://www.kita-no-sento.com/search/

 

物価統制令で最後に残ったのが銭湯

毎日、日替わりのお風呂。今日は、アルカリ美泉。

余談になりますが、

「物価統制令」とは、昭和21年、戦後の物価高騰を抑制し、

国民生活の安定を図ることを目的として制定された「勅令」。

多くが廃止されましたが、銭湯だけが残っていました。

それで、銭湯は、原則として、日本全国一律の料金となっており、

その代わりに、補助金や税制などの優遇措置があるんです。

それには、賛否両論があります。

 

銭湯の新しい可能性

商店街にあるうちの事務所には「まち文化コーナー」があります。           銭湯文化コーナーももちろんありますよ。

 

私としては、戦後の「公衆衛生」など、

これまで銭湯が果たしてきた役割は、

住宅における浴室保有率が95%をこえた今

大きく変化していると思いますが、

新しい可能性があると思っています。

 

銭湯の可能性については、下のブログをどうぞ。

このブログを良かったらごらんくださいね。

 

「銭湯で地球を元氣に」ってどういうこと?~私の夢を語ってみました。

 

住宅に浴室がないのは5%

さてさて、今日は、久しぶりに銭湯に、

しかも、美春湯さんに行けて

ほんとうに有難い日でした。

道外からお越しの方は2週間は、入浴は、お控えください。サウナの利用も中止です。

これまでは、なかなかご近所なのに行けなかったのですが、

清潔で、そして、熱めのお風呂が最高なんです。

感染拡大の予防策も講じながら

営業してくださって感謝です。

本郷商店街から南郷18丁目に移転した「らねーじゅ」さんのお菓子が売っています。嬉しい。

で、そうは言っても、この時期に

銭湯なんて不謹慎なんじゃないのって言う方も

いらっしゃるかもしれません。

 

実は、私は、日本の住宅の浴室保有率が95%を超えるなか、
残り5%に属する風呂なしアパートに住んでいる人間なんです。

なので、ご容赦いただければ幸いです。

 

ほんとうは、21:00前には仕事を終えて

自宅に帰り、毎日、銭湯に行くようなライフスタイルをめざしたいのですが、

ある意味でコロナウイルス感染症対策のおかげさまで、

そういう時間をつくることができるかもしれません。

 

 

ちょうど、昨日4月20日から、

北海道でも外出自粛要請を超えて

飲食店など多くの民間事業者の方に休業要請が出されました。

休業する事業者の方も、

休業したくてもできない現場で仕事をされている方にも

いろいろな不安が広がっていることも感じます。

 

休業要請に関するお問い合わせは下記までどうぞ。

 

この世界規模の「災害」が落ち着くのは

おそらく長い期間がかかるでしょう。

でも、はっきりしていることは、必ず終わりがあること。

申請や相談の窓口に電話がつながりにくかったり、

さまざまな課題もあるとは思いますが、

是非、あきらめないで、相談、申請してくださいね。

明日は、私は、ラジオの生放送のため、銭湯には行けませんが、

みなさんは、地域の銭湯、この機会にいかがでしょうか?

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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