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【ひろまる日記 2017年5月4日 成果をほかの人間に供給する】

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来週5月9日からスタートする
実践するマネジメント読書会の準備のため
経営者の条件を一語一語読み直していました。
改めて沁みた一文を引用します。

経営者の条件 第1章 成果をあげる能力は修得できる より

知識労働者が生み出すのは、知識・アイデア・情報である。
知識労働者の生産物は、それだけでは役に立たない。
それらのものが意味を持つためには、
他の知識労働者がインプットとして使い、
何らかのアウトプットを生み出してくれなければならない。
いかに膨大な知識であっても、
行動と姿勢に反映されなければ意味がない。
したがって知識労働者は、
肉体労働者が行う必要のないことを行うことが必要となる。
成果をほかの人間に供給することである。

久しぶりに、公式サイトの日記を書きました。
「知識労働者」としては著しく怠慢であったと
改めて反省します。

明日は、「健康づくり」に関して
これまでにご依頼いただいていた懸案事項の整理や
それを6月以降の活動に反映する作業をまず
行います。

明日も穏やかに、大きな使命に向かって取り組める
良い1日でありますように。
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 この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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