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誰かの支えに~ソクラテスのカフェ

ひろまる日記

本日は、久しぶりにソクラテスのカフェにおじゃました。
「くすみ書房」さんが大谷地に移転された後も、琴似で運営されている。ときおり、大学カフェとして、だいたいは一冊の本などをテーマに、
大学の教授など本の著者が、カフェを舞台に、一般の市民に向けての講演を行ったあと、フリーで質疑や意見交換がある。かつては、山口二郎さんや、中島岳史さんなども、出版された本を切り口に、ご本人たちから、その本を書いた背景や思想が紹介され興味深く思った。また、最近(とは言ってももう数年前になるが)吉田徹さんの翻訳された「なぜ、政治は嫌われるのか」という本と出会ったのもこの場であり、本日の原武史さんの「知の訓練ー日本にとって政治とは何か」という本に出会ったのも、恥ずかしながらこの場である。「本」と「人」との出会いの場でもある。
また、普通の公民館的なところで開催される勉強会や、大学で受ける講義とは異なるのは、少人数であり、講師と参加者の距離感が近いだけではなく、参加者の多様性もある。性別、年齢、職業などさまざまなバックグラウンドの参加者とともに、珈琲などを片手にお話を聞く。参加者の質問も、その著者の方の作品を読み込んでからのものがほとんどで、非常に興味深い。
もともとは、ソクラテスのカフェという呼称からもわかるが、いわゆるフランスを発祥とする「哲学カフェ」が、スタートのようだ。
私が、今、白石区内の喫茶店などで、毎月1回のサロンを継続しているが、それをスタートし、毎月1回実践をしているのは、こうしたソクラテスのカフェの実践の力、継続することによる場の力を体験してきたからにほかならないと、久しぶりに参加して確信を深めたところだ。カフェは、いろんな意味で地域の資源になりうる存在なのだ。改めて、高校の先輩でもあるが、くすみ書房さんに感謝である。
現在、民主党北海道として、集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議する街頭宣伝などを行っており、私もそのキャンペーンにも参加している。一方、そうした従来の活動だけではなく、例えば、大学カフェ、哲学カフェとして、大学に行かなくても、サンダルばきで行けるようなご近所に、本の著者や大学の教授などの専門家や、地域の問題解決などに取り組む現場の実践家に、直接話を聞く場、そして、自分の頭で考え、自分の言葉で発する場を増やしていくことが、私は、民主主義の強化や、戦争をしない国づくりにつながっていくと思っている。
8月のおしゃべりサロン、情報交流サロンは、それぞれ、28日に予定している。多くのみなさんの参加をお待ちしています。
詳しくは、下記にお問い合わせください。
hirota-mayumi@aqua.plala.or.jp

この記事の投稿者

広田まゆみ

北海道の自立と未来のための志事人、広田まゆみです。
函館生まれ札幌育ち。現在は、白石区在住で、北海道議会議員として活動中。

札幌市立向陵中、札幌西高、北海道大学を卒業後、北海道庁職員として、日高管内浦河町で生活保護のケースワーカーが最初の仕事です。
その後、労働組合の女性部長なども経験し、自分探しが高じて、11年務めた道庁を退職。
空知管内の雨竜町に移住します。

約8年、農家民泊や、農作業ボランティアのコーディネートなど都市と農村の交流を推進するNPO活動に従事した後、道庁の労働組合時代のご縁で、政治の道を選びました。

だいたい10年ごとに大きな転機があった私ですが
これからの人生の時間は、社会企業家的地方議員を100人つくることをはじめ、こどもたち、若い人たちを応援することに集中したいと思っています。

プライベートでは、気ままなひとり暮らしを満喫中。
大の温泉、銭湯好き。
チャンスがあれば、エネルギー独立型のエコ銭湯を経営してみたい。
完全なワーカホリック、働きすぎ人間ではありますが、最近は、ヨガにはまっています。
地域のヨガサークルで週1回教えられるような70歳になってたら嬉しいですね。

他には、着物、ヨガ、旅、ハガキ絵、「館」めぐり、そして、やっぱり、北海道の未来のために働くことが大好きです。

ドラッカー読書会FT。91期エクスマ塾生。
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